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天板の高さについて専門家からうかがいました。

楽器によっては正しい音程を保つために、左手にかなり負担がかかっ てしまう事があります。
天板の高さを調整することにより、ボタンを押す力が大分軽減されま
す。ミリ単位の微妙な作業なので専門家に調整してもらうのが理想的ですが事前の知識として以下の仕組みを理解しておくと良いと思います。

  ◎ 天板が下がるとアルト弦がビリ付く。
  ◎ 天板を上げ過ぎるとソプラノ弦がビリ付く。

多少の上げ下げはドライバー1本でできますが、大幅に移動する場合は専門的な技術(もとのネジ穴を埋めてから改めて取り付ける)が必要 ですで楽器店に相談してください。
 天板の高さは絶対に動かない、という保証はありません。木材を使っておりますのでその環境等によっても微妙に変化しますし、楽器の使用頻度よっては下がったりもします。従って定期的なオーバーホール等も必要になる楽器です。
 注意点として「分解、修理、改造、による不具合は保証期間であって も保証の対象にはなりません」という事をふまえた上で調整等を行ってください。
 以上、快適な演奏のためのアドバイスを,そのまま掲載させて いただきました。

沖田由美子ヴィオリラコンサートの予定をHPに掲載しました。どうぞお出かけください。

http://www.k4.dion.ne.jp/~okita/

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ヴィオリラQ&A」カテゴリの記事

コメント

ヴィオリラの奏法もいろいろありますが
ピックで弾く細線(ソプラノ弦)のトレモロは他の楽器では表現できない美しさがあります。難易度の高い奏法なので敬遠しがちですが研究を重ねれば自分なりの方法が見つかる
と思います。頑張ってください!!

投稿: Violyre 沖田 | 2007年9月30日 (日) 23時32分

沖田先生
前回講座での「テルーの唄」がとても気にいっています。
ヴィオリラでの柔らかいピックの弾き方など、
まだまだ課題がいっぱいですが・・・
スティックと弓でのとてもきれいなアレンジに
ソロでも弾きたいと思ってしまいました。
次回までの宿題・・・やっておきま~す!

投稿: powapowa | 2007年9月21日 (金) 08時10分

powapowa 様 
久しぶりに皆さんにお会いでき、
とても楽しいひと時を過ごすことが
できました。
ブログの天板の説明は図面を載せることが
できなかったので、文章だけではこちらの
思いが伝えきれませんでした。
質問していただいてよかったです。
あとは実践あるのみ!!
微調整を重ね、楽器が「出したい!」と
思っている音を見つけてあげてください。
次回は「ハバネラ」と「威風堂々」
を予定しています。
2曲ともヴィオリラの良さが発揮できる
クラシックの名曲です。

投稿: Violyre 沖田 | 2007年9月21日 (金) 01時09分

沖田先生
昨日は楽しい講座ありがとうございました。
ブログで気になっていた「天板の高さ」について直接お聞きして
良かったです。
1台目の古いヴィオリラは高音部に指の負担を感じていましたが、
沖田先生がドライバー1本で天板の高さを微調整をすることで
いとも簡単に弾きやすくなってしまったことには、参加した仲間の
皆さんとただただビックリ!(笑)してしまいました。
とても参考になりました。
また次回の講座で沖田先生にお会いできることを楽しみにしてい
ます。m(_ _)m

投稿: powapowa | 2007年9月20日 (木) 02時40分

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